10月15日は世界手洗いの日で、国際衛生年の2008年に、世界の子どもたちが直面する保健や衛生の問題を知り、正しい手洗いの大切さを伝えるために、ユニセフなど水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、企業などによって定められました。これから季節的にも寒くなり、花粉症や感染症の原因となるウイルスや細菌から身を守るために、今一度しっかりとした手洗い習慣を身につけましょう。

汚れやばい菌(病気の原因となるウイルスや細菌)は、手のあちこちにつきます。手のひらや甲はよく洗えていることが多いですが、下図の部位は特に洗い残しが多い部位なので入念に洗うように心がけましょう。

参照：10月15日は「世界手洗いの日」 重要性を増す手洗い習慣、世界には大きな格差も (unicef.or.jp)

　　　正しい手洗いの仕方 | 高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌『レクリエ』 (recrea.jp)

　　　正しい手洗いと消毒👏 | 医療法人 新生会 (i-shinseikai.or.jp)