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にじいろ薬局 顔面神経麻痺

更新日:2023年06月01日

梅雨の季節になってきました。雨は憂うつと仰る方も多いですね。

ちょっと視点を変えて・・・雨粒をまとった透明のビニール傘越しだといつも見る景色もちょっと面白く見えたり、植物の色合いも雨上がりは鮮やかに見えたりします。ほら、外を見るとアジサイの花も咲き始めていますよ。思わずにっこり、笑顔になれるかもしれませんね!

 

 (写真;にじいろ薬局 辻井)

 

今月は顔に麻痺が出る病気についてです。

 

顔面神経麻痺を引き起こす疾患として代表的な「ベル麻痺」「ハント症候群」は、体内に潜在しているヘルペスウイルス属が原因であることが分かってきました。ある日突然、目が閉じられない、水を飲むと口からこぼれる、といった症状が出現します。顔の表情に関わる症状の他に、音が響く、涙が出にくい、耳が痛い、聞こえが悪くなる、めまいがするといった症状を伴うこともあります。顔面神経麻痺は自然に回復する場合もありますが、診断・治療が遅れた場合や重度の場合は後遺症(顔面のこわばり、筋力低下、意図しない目や口の閉鎖:図)が残ることがあります。治療は、神経損傷の原因となっているウイルスの活動を抑え、浮腫による神経圧迫を除く薬物療法が主体となり、重症例に対しては手術が主体となります。また、後遺症を予防するリハビリテーションも大切です。

 

一般社団法人 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 (jibika.or.jp)ホームページより

 

 

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