答えは「みずおち(みぞおち)」です。医療では、心窩部でしょうか?
他にも
「盆の窪」…ぼんのくぼ(うなじの中央のくぼんだ部分)
「項」…うなじ
「顳顬」または「蟀谷」…こめかみ
「腓」…こむら
「踝」…くるぶし
「踵」…きびす
などなど、普段はあまり使うことがなく馴染みがないかもしれませんね。
身体の細かい部分にもきちんと名前がついており、昔の人たちは現代の私たちよりもずっと自分の身体に深い関心を持ち、大切にしていたのかもしれません。
普段から、しっかりと身体の声を聞き大事にすることが肝心ですね。
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