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中野店ブログ ストレッチで体を伸ばすには

更新日:2022年09月01日

皆さんは普段ストレッチを行っていますか?

ストレッチが体にいいのはわかっていても、痛かったり伸び感が得られなかったりしてやめてしまう方もいるのではないでしょうか?

「なぜ硬さが解消しないのか」続けても柔らかくならないという人にはそれなりの理由があるのかもしれません。

 

  • やり方が間違っている

なんとなくで行っておりフォームや動きが間違っていることがあります。

例えば骨盤から上体を前傾させるべきなのに骨盤が後傾したまま前屈していたり、長く姿勢をキープするべきところでサッサと次のポーズへ移ったり等があります。

  • ポーズが合わない

知っているストレッチでは、硬い部分を伸ばそうとしても他の部分の硬さや体のクセ、昔のけがなどが原因で伸びない場合があります。

そういったときは立位や座位、イスを使うなどしてみると伸び感を得やすくなることがあるので自分に合ったポーズを探してみることが必要です。

  • 頻度が少ない

最高のストレッチプログラムでも数回行っただけでは理想の柔軟性が身につくことはありません。しかし誰の体にもストレッチによって柔軟性が増す機能は備わっているので頻度を上げるほど伸びやすくなります。

  • 体の形状を無視している

長時間一方向にじっくり伸ばし続けてもしっかり伸びない筋肉は多数あります。

なぜなら筋肉のかたちも付き方も立体的なので同じ筋肉でも伸びる部位、伸びない部位が生じるからです。なのでストレッチでもひねったりねじったりする動きのあるほうが好ましいです。

  • ルールやコツを知らない

例えば太くて強靭な太ももやお尻の筋肉が硬かったら脚より細くて力の弱い腕で引っ張っても伸ばしきれません。

体重等を上手く利用することで得られる伸び感に大きな差が生じます。

 

自分に合った正しいストレッチで体をほぐしてください。 

参考 世界一伸びるストレッチ

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