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長砂店ブログ しっかり寝て、暑い日を乗り切りましょう!
更新日:2023年08月01日
朝起きて日光を浴びると活動状態に切り替わり、メラトニン分泌が止まります。メラトニンは、14~16時間後に再び分泌され、眠気を感じるようになります。寝つきをよくして 睡眠を深くする、体内時計を整える、そのほかにも 抗酸化(アンチエイジング)、免疫を高めるといった働きがあります。
ケールやバナナ、オーツ麦、お米、カイワレ大根などから ごく微量 摂ることができますが、メラトニンはセロトニンから作られるので、材料となるトリプトファンやビタミンB6を食べ物から摂取しましょう。
豚肉、鶏肉、青魚、豆腐・納豆などの大豆製品、牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳酸品、穀類、果物に含まれるので、バランスよく食べるとよいでしょう。
・朝起きたら太陽の光を浴びる
紫外線の強くなる夏場は15分程度でかまいません。雨の日の明るさでも十分です。部屋の中に日光を取り入れましょう。
・適度な運動を行う
熱中症・日焼けのリスクを避けるため、ウォーキング等の時間帯を選ぶ、木陰で日光浴を行うなどしましょう。
・寝る時間と起きる時間をそろえる
就寝前はスマホなどのブルーライトを浴びないように心掛けましょう。
・ストレスを発散する
気持ちのいい寝つきと深い睡眠のためにメラトニンをしっかり分泌できるよう、普段の生活でできるところから始めましょう。