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水足店ブログ 納豆の日
更新日:2024年06月01日
日付が「なっ(7)とう(10)」と読める語呂合わせから、毎年7月10日は「納豆の日」です。
関西納豆工業協同組合が関西の納豆消費拡大を目的として、1981年(昭和56年)に制定。その後、全国納豆共同組合連合会によって、1992年(平成4年)に改めて納豆の日が全国的な記念日に制定されています。
栄養価の高い納豆ですが、実は食べる時間帯によって効果が少し異なります。
朝納豆の効果
朝食べると良質なたんぱく質が体内で熱を作り、代謝をアップする効果を得られます。そのため、冷え性でお悩みの方には特に朝納豆はおすすめ。
夜納豆の効果
納豆には血栓(固まった血液)を溶かすナットウキナーゼというたんぱく質が含まれています。この納豆にしかない栄養素は、食べてから4時間後に最も活性化し、その後10~12時間働き続ける特性を持ちます。血栓は夜から朝方にかけて発生しやすいため、血行促進を目的とするなら夜納豆がおすすめ。また、美肌効果も抜群。寝てる間にたんぱく質が成長ホルモンに働きかけ、肌を修復する力を高めてくれます。その他、疲労回復効果、ダイエット効果も優秀です。
まだまだ本格的な夏にはなっていませんが、納豆を食べて元気に過ごしましょう!
参考:知ってた?7月10日は納豆の日【由来・納豆の豆知識・簡単アレンジ料理を紹介】 – 暮らし道標 (yurutokip.com)