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中野店ブログ なぜ体が硬くなったのか
更新日:2025年04月01日

「体が硬くなる原因は加齢にある」と思っている人は多く、「歳をとるごとに腕が上がらなくなる」「脚が突っ張って困る」等、あきらめにも似た嘆きを耳にします。
これは正しくはありません。歳をとっただけで硬くなるなら、すべての人のすべての筋肉が年々硬くなるはずです。ですが体のやわらかい高齢者はたくさんいますし、皆さんの体にも硬い部位、やわらかい部位があります。
体の柔軟性が低下する主な原因は運動量の減少にあります。仕事や家事に忙しくなると、走る、跳ぶ、投げるといった大きな動作を伴う運動が減り、生活に必要な動きばかり繰り返すようになりがちです。そうすると体力が落ち、休日も家で過ごす時間が増え、活動量もどんどん低下します。動かすことで血流がよくなり柔軟性を保っていた筋肉はいつの間にか衰え、毛細血管が減り血液が届かない為、硬く縮む一方になります。
逆に使いすぎも、硬くなる原因の一つです。
筋肉は縮むことで力を発揮するため、歩いたり姿勢を維持したりするだけでも収縮します。長時間、同じ姿勢でのデスクワークやテレビ鑑賞などを繰り返すと、姿勢を維持するためにはたらく筋肉に負荷が集中します。その積み重ねで硬くなっていくのです。
使わなくても、長時間同じ姿勢でいつづけても筋肉は硬くなるので、体を大きく動かすことは失われた柔軟性の回復にとても有効です。硬く収縮した部位を動かし効率よく伸ばせば、たとえ運動不足でも歳をとっても体はちゃんとやわらかくなるのです。
参考 世界一伸びるストレッチ