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長砂店ブログ 交通安全対策②
更新日:2024年10月01日
以前、交通安全対策として自転車ご利用の方々にはヘルメット装着に関しての情報をお届けしましたが、今回は歩行者も含めた対策をご紹介します。(秋の交通安全運動がおわったところですが・・・)
夏から秋に季節が変わるこれからの時期、夕方以降の暗くなる時間帯が徐々に早まります。そうなると、歩行者や自転車の方々の姿が車からの認識が遅れてしまうことが多くなり、結果事故が増えることに繋がります。最近は、自転車と歩行者もしくは自転車同士の事故も珍しく無くなっています。
その対策として、懐中電灯やスマホのライトをかざしながらだったり反射材をたすき掛けでウォーキングされている人を見かけますので、まだ対策せずにウォーキング・ランニングされている方々には是非おすすめします。
百円ショップでも、タスキそのものは売っていなくても反射テープなどは手軽に手に入れることが可能かと思いますので、ちょっとしたDIYも兼ねて楽しみながら作ってみてください。自転車も同様、長年使用している場合だと後部に付いていたはずの反射板が無くなっている場合もありますので、昨年お勧めしたヘルメットの後ろ側や車輪カバーに付けてみて下さい。
あと、自転車のライトを点けずに走っている状態も時々見かけますので、ペダルは重くなるかもしれませんが、ヘルメット装着と同じく自分の身を守るためにも常時点灯しましょう。
あと安全対策の観点からは若干ずれますが、信号機のない場所での横断歩道は従来から歩行者の横断が優先なんですが、車等の運転者の認識が甘かったりで危険な場面に出くわすこともよくあります。
逆に横断歩道以外の場所での横断や斜め横断は極めて危険ですので、交通ルールをしっかりと守りましょう。
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/reflector.html
https://www.jtsa.or.jp/about/hansyazai.html